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選択制年金(DB)が導入されることとなり、すでに行っている確定拠出年金(ideco)との比較と、同じ条件下でシミュレーションしてみました。

選択制年金の原資は給与から天引きされます。利息が決まっており、安定していることが最大のメリットと考えます。


1.選択制年金(DB)シミュレーション
【条件】
①加入年齢 47歳
②退職年齢 67歳
③月額掛金 12,000円
【結果】
■給付額 : 3,021,100円
●掛金累計 : 2,880,000円
●利息相当 : 141,100円
■メリット(利息以外) : 577,800円
●税金の軽減額 : 460,800円
●社会保険料の軽減額 : 432,000円
●厚生年金減少額(20年分) :▲ 315,000円
● 実質受取額 :3,598,900円 (124.9%)


2.確定拠出年金(ideco)シミュレーション
【条件】
①毎月の積立金額:12,000円
②積立期間:18年
③期待収益 運用益は欲しいが、安全な運用を行いたい  年率3%
【結果】
●積立時 20年間の節税額 864,000円
(1年間の節税額 43,200円)
●運用益の節税額 211,925円
●積立元金 2,880,000円
●運用益 1,059,624円
●合計金額(積立元金+運用益) 3,939,624円
●節税額+積立元金+運用益  4,803,624円


3.受け取り時
●受け取り方法
一時金、または 年金での受け取りができる 
idecoは一時金+年金も可能
【年金の場合】
1)選択制年金
・受給開始:退職後かつ60歳以上から(70歳まで繰り下げ可)
・受給期間:5年、10年、15年、20年のいづれかの期間
2)iDeCoの給付
・ 受給を開始する時期は、75歳になるまでの間で選ぶことができます。
・ iDeCoを年金で受け取る場合は有期年金(5年以上20年以下)として取り扱い

●受け取り時の税制
一時金:退職金の税制が適用される  私の場合 退職金控除 2,270万円(65歳時点、勤続年数41年)

●想定退職金金額(退職金+選択年金 または idecoの積立金:一時金)
選択制年金の場合 2,189万円 ・・・控除額以内
idecoの場合 2,367万円※ ・・・・・控除額を少し超える
※idecoは既に積立を行っており、現時点までの145万円を除く。


4.結論
私は、選択制年金(DB)を行わず、これまで通り、確定拠出年金(ideco)のみを継続いたします。

確定拠出年金(ideco)は、不確実さがありますが、上記シミュレーションでは178万円ほど多く受け取ることができ、退職時には、想定ですが退職金を含めて2300万円程度受け取ることができそうです。

なお、実際には確定拠出年金(ideco)では、外国株式で運用し、リスクを大きくとっており、上手くいけばさらに多く受け取ることができるかもしれません。
(言うまでもありませんが、減るかもしれませんが。。。)

今後の人生設計を考える上での基礎資料とします。




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